ナグアプリ

iPhoneのスクリーンタイム設定、この順番でやれば迷いません

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スクリーンタイムは難しくありません。メニュー名がどれも似ていて、それで混乱するだけです。「App使用時間の制限」と「休止時間」の違いを知らないまま両方オンにすると、スマホがやたらブロックしてきて、結局ぜんぶ切ることになります。だから順番が大事なんです。

まず全体像から。スクリーンタイムがやることは三つ。何をどれだけ使ったかを見せ、特定のアプリを1日◯分までに抑え、決めた時間帯はスマホごとロックする。全部オンにする必要はありません。自分に合うものだけ選べばいい。

ステップ1. まずオンにして、使用記録を見る

設定 → スクリーンタイム → オン。それだけです。すぐに何かをブロックしないでください。最低3日はそのままにして、自分が実際に何をどれだけ使っているかを見ます。「YouTubeをよく見てる気がする」と「昨日YouTube 3時間17分」では、感じ方がまるで違う。数字を見て初めて手が止まります。

ステップ2. App使用時間の制限 — 特定のアプリだけ狙う

毎日を食いつぶす犯人は、たいてい2〜3個です。インスタ、YouTube、あるいはゲーム1本。そこだけ狙ってください。

設定 → スクリーンタイム → App使用時間の制限 → 制限を追加。カテゴリでまとめても(「ソーシャルネットワーキング」全体)、アプリ1個だけでもいい。時間を決めると、そのアプリは1日その分しか使えません。超えると画面が暗くなって「制限時間に達しました」と出ます。

最初から欲張らないこと。1日4時間見ていた人が急に30分にすると、初日に「あと1分」を20回押して終わりです。普段の半分くらいから始めて、週に10分ずつ減らすほうが長続きします。

ステップ3. 休止時間 — 時間帯でロックする

App制限が「このアプリは1日N分」なら、休止時間は「この時間帯はぜんぶロック」です。寝る前の1〜2時間にかける人が一番多い。

設定 → スクリーンタイム → 休止時間 → オン。開始と終了の時刻を決めると、その間は電話やメッセージのような必須アプリ以外はすべてロックされます。「就寝11時」が目標なら、休止時間を10時30分から入れておく。スマホが暗くなるほうが、アラームよりよく効きます。

ステップ4. パスコード — これがないと全部ムダ

ここが肝心です。スクリーンタイムのパスコードをかけないと、制限に当たったとき自分で「あと1分」を1回、「今日は無視」を1回押して、そのまま通過します。ブロックの意味が消えます。

設定 → スクリーンタイム → スクリーンタイム設定をロック → パスコードを使用。スマホのロック解除と違う番号にしてください。しかも覚えにくい番号で。手が覚えた瞬間、無意識に解いてしまうからです。子どものスマホなら親だけが知る番号で、自分のスマホでも「面倒で解けない」くらいの摩擦をわざと作るわけです。

それでもつい解いてしまうなら

正直に言うと、スクリーンタイムの本当の弱点はここです。自分で作ったルールを、自分で解く。「あと1分」はいつもそこにあって、ブロックされた瞬間、それを押す口実が100個くらい湧いてきます。

ブロックは手を止めるだけで、心には触れません。暗くなった画面を見ながら「なんでまた開こうとしたんだっけ」と思い出させる仕掛けがもう一つあると、確かに違います。ナグアプリは、まさにその隙間を狙って作ったアプリです。ブロックする代わりに、自分が書いておいた目標と理由を突きつけて小言を送ります。ブロックが何度も破られるなら、一度いっしょに使ってみてください。

よくある質問

App使用時間の制限と休止時間は何が違いますか?

App使用時間の制限は特定のアプリを1日決まった分だけ使えるようにする機能で、休止時間は決めた時間帯に必須アプリ以外をすべてロックする機能です。特定のアプリだけ減らしたいなら制限、寝る前のように丸ごと遠ざけたいなら休止時間を使います。

スクリーンタイムのパスコードをスマホのロック解除と同じにしてもいいですか?

おすすめしません。同じ番号だと制限に当たったとき、手が覚えたまま無意識に解いてしまいます。覚えにくい別の番号にすると摩擦が生まれて効果が出ます。

制限は最初から厳しくしたほうがいいですか?

むしろ逆効果です。普段の使用量の半分くらいから始めて、毎週少しずつ減らすほうが長続きします。初日から無理をすると「あと1分」を繰り返した末に、全部切ることになります。

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